車椅子シーティングとバリアフリーで真の自立支援を実現!
-シーティング、支援技術とアクセシビリティで自立支援とユニバーサル社会の実現を -
- アクセシビリティと支援技術ですべての人の自立を可能に -
アクセスプランニングは、日本にシーティングを紹介して普及活動を続ける第一人者であり、自治体や省庁の様々な委員を歴任し、幅広い分野で活躍している山崎泰広をチーフコンサルタントとした活動を行っております。 対象は、個人、国、自治体、企業などさまざまです。
- シーティングで車椅子は快適で可能性に満ちたものへ -
山崎と弊社の取り組みは、特に二つの分野で高く評価されています。ひとつは車椅子シーティングのパイオニアであり第一人者である山崎によるシーティングをはじめとする支援機器と支援技術による障害者と高齢者の自立支援、介護軽減のコンサルティングと講演・セミナー等の教育活動です。車椅子とシーティングについて20数年に渡って欧米で最新技術を学び続けている日本最高レベルのシーティングスペシャリストとして車椅子を使用される方の姿勢を改善し、褥瘡・変形をはじめとする二次障害の予防と悪化を防止すると共に、安定した快適な姿勢による離床時間の延長と機能性の向上により、できることを増やして自立支援と介護軽減の実現を可能にしています。
- バリアフリーで自由に活動できる環境を -
シーティングと支援機器で自立した活動が可能になっても、バリアフリーな環境がなければ自由に活動することができません。それが二つ目の活動分野である建物のバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化、そしてすべての人に優しいまちづくりに関するコンサルティングです。イベント、大会、ホテルやサービス業に対してのユニバーサルデザイン、そして障害者理解に関するコンサルティングも提供しています。
- 日本に変革を起こし続けてきた実績 -
山崎は自身が留学していた米国から帰国した際に日本のバリアフルな環境と車椅子をはじめとする支援機器の低いレベルに愕然として会社を興しました。その会社(株式会社アクセスインターナショナル)が日本に紹介した様々な車椅子、シーティング、支援機器は日本の福祉機器を変え、日本の身障者の生活を変えました。特にシーティングはそれまで移動/運搬の道具と考えられていた車椅子を快適な生活の場所、残存機能を最大限に発揮するための支援機器と変え、元気に活動できる車椅子使用者が多く誕生しました。
- 株式会社アクセスプランニング -
弊社アクセスプランニングでは、車椅子シーティングと支援機器に関するコンサルティングを提供すると共に、建物のバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化、そしてすべての人に優しいまちづくりに関するコンサルティング、さらには障害者や高齢者に関する製品の開発、製品のユニバーサルデザイン化についてもコンサルティングを提供しています。
これまでに障害児、重度障害者、高齢者、さらにはアクティブな車椅子ユーザーやトップアスリートまですべての車椅子使用者に車椅子とシーティングに関するコンサルティングを提供。ユニバーサルツーリズムに関するコンサルティング、日本発のパーキングパーミット制度の企画、提案、導入、姿勢保持機能付きオフィスチェアの開発、ユニバーサルタクシーのコンサルティング、褥瘡対策用のズボンからリハビリロボットまで多種多様な製品に関するコンサルティングを提供しています。